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【新着情報!】子育て支援を労働として考える [ 相馬 直子 ]【詳細はこちら!】



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ショップ:楽天ブックス
価格:2,750 円
相馬 直子 松木 洋人 勁草書房コソダテシエンヲロウドウトシテカンガエル ソウマ ナオコ マツキ ヒロト
発行年月:2020年02月28日
予約締切日:2020年01月29日
ページ数:232p
サイズ:単行本
ISBN:9784326603275 相馬直子(ソウマナオコ) 1973年生。

2005年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。

現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授 松木洋人(マツキヒロト) 1978年生。

2005年慶応義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。

現在、大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「子育て支援労働」とは何か/第1部 制度的・歴史的文脈から子育て支援労働を考える(地域子育て支援労働の源泉ー1990年代初頭まで/子育てする親が生成した子育て支援労働ー非営利・協同セクターによる当事者活動の萌芽から制度化途上に/子育て支援労働の専門性を問うーケア労働の分業化と再編の中で)/第2部 調査データの分析から考える(子育て支援者の労働時間・訓練機会・賃金ー労働経済学からみた「地域子育て支援労働」/どのような支援者が無償労働に従事するのかー業務の種類と労働時間の関係に着目して/地域子育て支援の制度化と非現場ワークの増大/子育て支援労働は地域に何をもたらすのか?ーワーカーズ・コレクティブにおける経済的報酬と働くことの意味をめぐって/子育て支援労働者にとっての経済的自立の困難と可能性ーワーカーズ・コレクティブにおける経済的報酬と働くことの意味をめぐって)/第3部 子育て支援労働の課題(地域子育て支援労働の制度化ー1990年代以降)/地域子育て支援労働研究のさらなる展開をめざして 「子育て支援」はケアワークである。

地域の子育てを支えるものとして制度に位置づけられながら、アンペイドワークの延長線上にみなされるその労働の問題を、全国働き方調査データをもとにはじめて社会学や経済学の視点から問う。

市民性・当事者性が強調される労働実態を実証分析、社会経済的評価の重要性を示す。

本 人文・思想・社会 教育・福祉 福祉


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2024年2月8日